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【認定補聴器専門店】  ブルーム大宮店 の日記

冬場の補聴器の乾燥と空気電池の使い方

2011.12.09

自宅を出たときの雨は、大宮に着いたとき霙に変わっていました。
いや~ 寒い。
外で飲む缶コーヒーが温かく白い息が普段より美味しく感じさせてくれました^^

さて、補聴器のお手入れについて冬場のお願いです。
冬場になり空気は乾燥気味になりますが、室内と室外での温度差や、
体温と外気温の温度差が大きくなり、結露によって補聴器に湿気がたまりやすい時期になります。
補聴器本体の内部で、その現象が起こりやすいのですが、
耳掛け補聴器の場合、チューブ内に水滴ができ、断音したり音がつまった感じで聞こえたりすることも。
空気が乾燥しているからといって、乾燥ケースに入れるお手入れを怠らないようにお願いします。

また、補聴器に使う電池(空気電池)も夏場に比べ寒い時期は動作時間が短くなります。
空気の乾燥・気温の低下・暖房器具などによる空気汚れなどが原因です。
使う環境にもよりますが、夏場に比べ半分ぐらいになるケースもあるそうです。
効率良く電池をお使いいただく為、
新しい電池を使う際は電池についているシールを剥がして1分程置いておいてから補聴器にセットしてください。
寒い時は、電池を手で握ったりして暖めてからお使いください(温風など当てる必要はありません)。

使い終わった補聴器用空気電池は、当店で回収しリサイクル活動を行っております。
店頭にお持ちいただく際は、電池をセロテープなどで止め「絶縁」した状態でお持ちください。
ご協力お願い致します。

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